お笑い養成所の《演技》の授業はどんな事をするのか?こまか~く書いてみた♪

ハイどーーもーー!まじ卍もんじです♪

 

お笑いの養成所には表現力を鍛える授業があります!!

し・か・も・

どこの養成所にも\(^o^)/

ほら

以下、各HPから抜粋↓

 

NSC…演技
体の使い方・感情解放など、パフォーマーとして必要な基礎的な内容

 

ワタナベコメディスクール…演技表現トレーニング
ネ漫才もコントでも漫談でも、演技表現は絶対不可欠です。
表情や動き、自身が発掘/構成する面白さを最大限に表現できるチカラとして
業界で長く活躍していくためのスキルといっても過言ではありません。
映画/ドラマ等多岐に渡る活躍の基礎もここに集約されます

 

JCA…実践講座
表現力やアドリブ感を養うタメノレッスン
・喜怒哀楽の表現・即興劇

 

太田プロ…基礎講義
基礎演技力、エチュードなどは、劇団主宰者、所属俳優から直接指導してもらいます

 

 

僕はNSCに入るとき

 

お笑い=演技

 

という公式が結びつかなかったのですが

授業を受けていくうちに、

『なるほど!売れている芸人は演技力(表現力)が高い!!』

と思うようになりました。

 

そこで今回は、

全ての養成所に組み込まれている

『演技』の授業についてだしおしみなく解説していきます。

 

これを読めば

・表現力のレッスン内容
・表現力の重要性
・表現力を高める方法

この3つがズバリ分かりますよ!!

 

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演技の授業の流れ

NSCの演技の授業には、名物講師とよばれる方がいらっしゃいまして、、、

漫画『べしゃり暮らし』にも出ていたくらい有名で

チャームポントは、

 

えーーー、

 

竹刀を持って授業しますwwww

その名物講師が演技=表現力を外側と内側から

コンプライアンスほぼアウトなスパルタ教育で高めてくれます(笑)

 

まず授業の最初は

表現力に必要な顔面筋肉のストレッチで始まります。

 

配置はダンスや発声レッスンのように横に整列し

そして講師の合図に合わせて顔面のパーツを1つ1つ個別に動かして行きます

※これを読んでいる方、試しに指示に従ってやってみて下さい。

 

「はいまずは、目をぐ~っと閉じる!!(パンッ と手拍子の合図)

 

ぐーっと、ぐーー-っと、ぐーーーーーーーっと閉じてーーーー、、、、(10秒ぐらい)

 

 

はい(パンッと手拍子) 一気にひらくーー!!!

もっと!もっともっと開け!!もっとーもーーっとーー!、、、

パンッと手拍子

はい閉じる!!ぐーっと、、、
の繰り返し

これを100の力で全力で10回やります!

 

試してみました?

なんだか視界が明るくなりませんか?

これっ結構すぐに効果が出て、

視界が広くなったり、目が大きくなったりメリットが凄いんです♪

生徒の中には二重になったりする子がいましたよ( ゚Д゚)

 

それもそのはず

実はこれハリウッドのアクターズスクールでも同じことをしてるらしいです

最初のうちは顔が筋肉痛になります。
(顔も筋肉痛なるんすね)

 

次に
鼻を広げる
③口を開ける
④右の頬骨を上に上げる
⑤左の頬骨を上げる
眉毛を上げ下げ
⑦ベロを出す
⑧顔を中心に全部寄せる~(タコみたいに) からの一気に①~⑦をすべて全開に広げる

これを10回ずつ、講師のパンと手拍子の合図で全力でやります。

 

これは、発声やダンスとかと違って目に見えて効果が分かるからやりがいはありますね!
(表情が豊かになる)

これが最初に言った

表現力を外側から鍛えるトレーニングです。

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感情を解き放て!演技のトレーニング

次は内側から表現力を鍛えるトレーニングです♪

 

❝笑い❞

 

❝怒り❞

 

❝泣き❞

 

という3つの感情を、更に大中小の3つに分けて

それを、また講師の合図とともに全員で表現します。

 

もっと分かりやすく流れを説明します↓

講師の

「はいじゃー、小笑いスタート」

 

という掛け声で、みんなで

フッ、、、フフフッ、、、、フフフフフフッー

と、自分の中の小さめの笑いをその場で実演します。

そして

「はい中笑い

 

はっはっは、あははははは

と、さっきよりももう少し笑いを高めていく

「はい、大笑い

だーーーーはっはっはーーー!
ひーっひーっ、もーやめて、あーー

はっはっはっはーー死ぬーいてててて、

お腹痛いお腹痛い

 

てな感じで、同じ笑いでも大中小に分けて、だんだん気持ちをを高めていって、

それを床を叩いたり転げ回ったりして体全体で表現します

 

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コツは、周りを気にしないこと(笑)

そして、今、目の前で面白いことが実際行われてる、と、入り込む!←ゾーンに入る

間違いやすいのが、想像するではない、ということ。

想像だと、頭の中に自分を登場させて

その中での自分を動かしてるでしょ?

そうじゃなくて、今目の前に本当に実際起こっていると、ぐーーーーーーーっと

気持ちを入れるんです!想像は妄想、

だけどこれは現実に今起こってると思い込む。

 

そして次は怒り(一番簡単)
これも同様、小から中、そして大の順番で表現していく。

 

んで、最後一番難しい泣き、小・中・大の3つ

芸人にとって泣きの演技はどうしても照れくさくて嘘っぽくなってしまいがちだけど、
凄い人は実際に涙を流して表現できます。
泣きの演技が出来るようになると、コントとかトークとかに
感情を入れ込んで出来るようになり、リアルさが増して人の心を動かせるようになります
ぜひ習得しましょう♪

 

今は亡き島田紳助さんが昔、ネタやトークに感情を入れ込むことの大切さを語っていました。

「どんなうまい漫才師をみても審査員は笑わへん。でも感情でこられたら笑てまうねん」

「覚えたことを喋ったらあかん!違うのよ、覚える場所が。俺たちは心で記憶するのよ」

「(心で記憶したものは)同じ感情になった時に、勝手に引き出しを開くのよ。」

「高校の時に、ムカついた話ってトークが始まった瞬間に自分がタイムスリップするねん、高2に。感情が。気持ちが。そいで感情でしゃべるのよ。絶対そっちのほうが伝わるんよ。」

 

つまり、覚えたセリフを喋ってたらダメ!感情で喋る!!

ということでしょうね。じゃないとお客さんの心は動かせない、と。

レベルUP♪絵を描いてその場面に陶酔する!!

最初のうちは、その場でただ表現してるだけだけど、

徐々にステップアップしていくと
次のステップは、(上記の9つの感情の)絵を描いて
そのシュチュエーションでの感情を表現します。

例えば、怒り のシュチュエーションで

小怒り→ファミレスにて愛想の悪い若い店員
中怒り→来るのがおそくて呼出したらオーダーが通ってなくて謝らない
大怒り→やっと食べ物か来たら、味噌汁を洋服にこぼされる

という、絵を一枚ずつ書いて!
そのシュチュエーションをを見ながら演じるんです。
※できれば実話が望ましい

そうする事でよりその場面に入り込んで演じることができる

後半になると、二人一組で設定だけ決め
アドリブで9つの感情を表現し合うバトル形式でやってくようになります。

 

 

東京のアパートの薄い壁…
隣りの部屋から”壁ドン”されないための必需品!!
これさえあれば、どんなに大声で演技の練習しても大丈夫です。
マジメな話し、声は使わないと衰えていきます。。。
↓↓↓

まとめ

感情をコントロールすることは芸人にとって凄く大事なことです。

 

ネタでも、感情を自在に出し入れ出来るようになれば、
客さんの心を動かせられるようになります!!

だってネタってぶっちゃけ公園で何回も練習してるし(笑)
今から相手が言うことを知っているくせに今聞いたかのように怒らないといけない!
それが予定調和になってしまうと、見てる方が「ネタだな~これ、、、」ってなってしまう。

 

でも上手い人の漫才やコントは
「え?これアドリブじゃない?」
と思うくらい自分たちが本気で笑ろてるし、今聞いたかのように本気でビックリしてる。
それはまさに感情で話しているから

 

バイきんぐの

なんて日だ!!』

も、嫁が逃げた日に娘が男になって帰ってきてしかも借金して・・・
という現実に、ぐーーーーーーーっと感情を入れて入れて心から本気で

『なんて日だ!!』

 

て言うからお客さんは笑ってくれるんです。

 

演技もネタも台本が見えた瞬間、まっっったく面白くなくなるからね!

だから、いかに感情を自由に出し入れ出来るようになれるかがネタが面白くなるかの
ポイントだと思います!

 

最後に
NSCでは語り草になっている都市伝説で、

ここの授業(演技)の選抜に入った人は必ず売れている

 

という代々伝わる伝説があります、、、

 

信じるか信じないかはあなた志田未来
元芸人もんじのネタ帳~だしおしみなく~

 

 

 

 

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