ゲスナーなら全部知ってて当然!有吉が何度も話す有名エピソード14選

どーーもーー!メガネを探すためにコンタクトをつけるもんじです♪

僕が愛してやまないラジオ

「有吉弘行のサンデーナイトドリーマー」

有吉弘行史上最長のレギューラーで10年以上続く番組です。

この中で語られた僕が大好きなエピソードを集めてみました。

もはや古典落語として登録したいくらい何度聞いても面白い話しなので

消えないようにココに書き記しておこうと思いました。

サンデーナイトドリーマー

有吉のラジオ『サンドリ』を聞いてない人は人生損してる!!【神番組】

2021.08.12

1.設楽が1万円を返さない

まずは有吉がおそらく一番繰り返し話しているエピソード。

さかのぼる事20年以上前、まだバナナマンが売れていなくて、逆に有吉が猿岩石で売れていた時代。

先輩でありながら当時お金がなかった設楽は風俗に行くために有吉からお金を2万借りた。

そして後日1万円だけを返したが、残りの1万円はずっと返してくれず、設楽に会うたびに「残りの1万を返してくれ」と請求するが「いやいやいや…」とはぐらかしてかたくなに返してくれない。

今や1万円なんてすぐに返せるくらい売れているのに返さない設楽に「意味が分からない」と詰め寄るやり取りはテレビラジオで何度も見受けられる。

何度もみているやり取りだけど、二人が番組で一緒になるとそのくだりを求めてしまっている。そして絶対に返してほしくないと願っている僕がいますw

有吉弘行が嘆き 20年以上前に設楽統に貸した1万円をめぐる攻防 – ライブドアニュース (livedoor.com)

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2.ハライチ岩井と環七ラーメン

これも有吉3大確執の2つ目。

15年以上も前に車で世田谷の環七で信号待ちをしていたところ、道沿いにあるラーメン屋でハライチの岩井が食事していた。

窓を開けて名前を叫ぼうかと思ったけど”プライベートだし可哀想だな”と声をかけずに前へ進んだ。

そして後日、番組で岩井に会った時に「環七の世田谷のところでラーメン食ってたよな?」と聞くと『いや、行ってませんよ』と否定された。

有吉は「あれは絶対に岩井だった!あんなおかっぱ頭を見間違えるはずがない」と言い切り「そこまでして否定するってことは何か隠しているはずだ」といまだに怪しんでいる様子w

このやり取りもずーっと言われ続けてて、岩井も『いつまで言ってんですか』『怖い、マジで』とあまりにもしつこい有吉に精神が崩壊していく様を見るのが楽しい。

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3.相田んちの尿石

3大確執のラストは三四郎・相田の自宅トイレの便座の裏の尿石はヒドイという話しw

『有吉eeeee』の番組で相田の家でゲームをすることに。

そのときにトイレへ行った有吉は便座を上げた時に尿石がビッシリ!!だったというw

それはサンドリでも何度も話しており「結構、部屋とかはおしゃれにしててさ、気を使ってますって顔をして、尿石びっちりだからwww」と執拗に相田の尿石をいじり倒し、Twitterにものせています↓

それに便乗して相田も自身のラジオで『マジでしつこい!』となんどもこの話しをしていて、しまいには”尿石キーホルダー”なるグッズまで作ってしまったw

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4.女子高生が野ション

ラジオでは一番話しているであろう話し。

有吉が全然若手の頃、四谷の文化放送近くのビル街をぶら~っと歩いてると、前を歩いてた女子高生がササっとビルの路地裏に入って行った。

それを見た有吉は何だろう?とついていったら車の陰から逃げるように去ってしまい、そこを見るとオシッコから湯気がたってたらしいw

有吉曰く「これを最良の日って言うんだなぁ」と思ったそう。

このエピソードを色んな人に話しても引かれたり馬鹿にされるけど、ダチョウ俱楽部の上島さんだけは『儲けたな』と言ってくれたそうで、それ以来この人はいい先輩だと好きになった…という話しもセットで大好きな話w

5.お尻からニラ

すべらない話でも披露したエピソード。

ハタチの時に付き合っていた彼女との行為中にお尻からニラがぴょこんと飛び出していた。

それを指摘してしまうと彼女は恥ずかしいだろうから何も言わずにサッと口で取ってあげたらしいw

しばらくして会話していたら彼女が「歯にニラが挟まってるわよ」とバカにして笑われたという話し。

有吉に言わせればコレは愛の話しだというw

彼女を愛しているから彼女の中から出て来たものも食べれるし、彼女を傷つけないための思いやりであり究極の優しさだと…合コンでこうアピールしても何故か毎回引かれると首をかしげていましたw

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6.お漏らし金魚鉢

有吉が保育園の時、一年しか通わせてもらえなかったため友達が全然できなかったそうです。

そんな中、授業中にトイレに行きたいと言えずに教室でお漏らしをしてしまった。

お漏らしをしていることをみんなにバレて騒がれるのが嫌だったので、教室にあった金魚の入った鉢を足元に落として割ることでお漏らしはバレなかったという。

こんな機転を幼稚園の時にもうすでに思いつけるというのは凄いですよねw

このエピソードはサイコパスな部分と一休さんばりのトンチの利いたアイデアの両方を兼ね備えた有吉の魅力をモロに表していると思うので好きです。

7.ションベンペットボトル

広島の実家にいた時の話しで、トイレに行くときはいつも機嫌の悪い親父の前を通らないといけなかったらしい。

それが嫌だったため部屋の中にあったペットボトルにオシッコして、ベランダからお隣さんの畑へ投げ捨てていた。

こりゃいいわ、と毎日のようにションベンペットボトルを投げ続ていたら、ある時お隣さんがやってきてその畑でスクスク育った野菜を持ってきてくれたらしいw

その晩の食卓にその野菜がズラリと並んでいたが有吉だけは一切手を付けなかったのは言うまでもない。

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8.パキスタンの兵隊さん

有吉が電波少年でヒッチハイクしてた頃の話し。

パキスタンに行った時に兵隊さんから自宅に誘われたらしく、手元には機関銃があるし断ると怖かったのでついていったそう。

そこでマッサージをしてもらっていると徐々に股間の方に手が行くようになり、そのまま下のマッサージになってしまい果ててしまったらしいw

その兵隊さんはいたく有吉を気に入ったようで「写真をくれ」と言われたのでパスポート用の写真をやったら懐に抱きかかえて嬉しそうに「ありがとう♡」と言われたそうです。

ちなみにその時は3ヶ月くらい溜まっていたため、グリーンがかったブルーチーズみたいなのがでたらしいですw

9.選挙でハムもらえる

https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoFm_OBPypEi0lM/

デンジャラスの安田さんに対してついた嘘の話し。

『中野区の選挙の投票率が低いからパンとマヨネーズを持っていったらハムを挟んでもらえるよ』って安田さんに伝えたそうです。

その言葉を信じた安田さんは本当にパンとマヨネーズをコンビニの袋に入れて投票に行って、いつまでたってももらえないから投票場の人に「あの~…ハムは?」って聞いたら「はい?」って言われたらしい。

そこでようやく騙されたことに気づいて有吉にメールで『騙しやがったな』と送ったそうw

この話しをすると決まって大爆笑をする有吉さんと、後輩の言葉を純粋に信じて少し恥ずかしそうな安田さんにいつもホッコリしちゃいます。

10.おしっこ飲みまShow

まだ有吉が巨人師匠の弟子だった頃、

大阪のストリップ劇場で『あなたのオシッコ飲みまショー』というショーがあって参加者を呼びかけられた。

こんなチャンス滅多にない!と有吉は立候補した。

こんなショーに若い子が自ら手を挙げるなんて珍しいのもあって、有吉はめでたく指名され舞台に上がらされた。

そしていざ、踊り子さんを前にしてオシッコをしようとしたが、

すでにギンギンになりすぎて尿がまったく出なかったというwww

周りの客からは「なにやってんだー!」とヤジられたらしい。

11.蝶と父

お盆の時期に、家族全員でおじいちゃんの墓参りに行った時のこと。

弟の肩に綺麗な蝶々が止まったらしい。

そしてその蝶は弟の肩からヒラリと飛び立ち、次に有吉の肩にもとまった。

更に有吉の肩からお母さんにもとまった。

それを見た弟は「おじいちゃん帰ってきた〜」と無邪気に喜んでて、お母さんもそれを見て良かった良かったとホッコリした雰囲気にその場は包まれていた。

んで、その蝶はその雰囲気を分かっているかのように、最後にお父さんの肩にも偶然とまった、、、

その瞬間…

と蝶を叩き潰してしまったとさ。

12.ティッシュ焼き芋

有吉が中学生で受験勉強してる時。

とにかくお盛んだった時期で夜中まで勉強しているフリしてシコってばっかりいたというw

そのせいで1mもあるフタ付きのゴミ箱の中はティッシュですぐにパンパンになり、それを普通のゴミ袋に入れて捨てると親にバレてしまうのが嫌だったそうだ。

そこで、両親が不在のスキを見計らって実家の庭で燃やしてしまおうと試みた。

しかし紙なのですぐに燃えるかと思いきや、まだ湿ってる部分もあったみたいで中々すぐに燃えずに時間がかかってしまった。

そうしているうちに買い物からお母さんが帰ってきてしまい「あら、ゴミ焼いてるならちょうど良かった!お芋買ってきたからお芋焼いてちょうだい」と、そのティッシュ100%炎の中に芋を入れられた。

焼き終わって家族全員が芋を食べているところを後ろめたい気持ちで見てるとお母さんが「食べな?」と勧められたが、有吉は反抗期を装って「食べるかよ!」と突っぱねたw

13.コージー冨田の包茎チェック

若手時代に広島の深夜番組での話し。

若手芸人が何人かで包茎手術専門の病院に行って、その先生の前にみんな自分のムスコを出して一列に並んで『手術が必要な包茎』かどうかを見てもらおうという企画があった。

先生は順番に芸人達のムスコを見ながら「君はただの包茎」「これは仮性包茎だな」「君はちょっとかぶってるから清潔にしたほうがいいぞ」…と順番に言っていいく。

有吉の隣にいたコージー冨田は剝けていたため少し自慢気に堂々と待っていると、有吉の番になり「君は包茎じゃない、大丈夫だ」

そして次にコージーさんのを見て「うん、君は手術済み」と言われて一同大爆笑www

コージーも頭をポリポリかきながら恥ずかしそうに「分かるもんなんだなぁ」とボソッと言ってたそうです。

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ヴィレッジヴァンガードにしか置いてないでお馴染みのw

有吉さん日めくりカレンダー!

殆どこのカレンダーのために書いたという有吉さんの金言集。

色々な人がこのシリーズのカレンダーを書いているけど有吉さんの言葉が一番胸に響く!…人には響くw

14.上島竜兵とのいい話し

最後に、有吉が所属する太田プロの大先輩であるダチョウ俱楽部の上島さんとのエピソードが大好きなのでそちらで締めさせていただきます。

有吉は若くして猿岩石で大ブレークしたもののその後、テレビの露出は激減。なまじ売れてしまったばっかりに普通のバイトも出来ず、外を歩いても顔を指されるためずっと家に引きこもって、まさに”廃人”と化しどん底にいたそうです。

それを見かねた上島さんは「外に出ろ」というのではなく、毎日のように有吉を飲みに誘ってくれたということです。ココが粋ですよね!先輩からの飲みに誘うことで断れないという状況を作ってプライドを傷付けることなく外に連れ出してくれていたんです。

そのときに生まれたのがアメトークでもおなじみの『竜兵会』で、お金もない若手たちを毎晩のようにタダで酒と飯を食べさせていただそうです。現に有吉は「この会があったから芸人を辞めずにいられた」と言っています。

その会で有吉は上島さんから『お前はもうすでに俺を超えている。大丈夫だお前は面白い』と言ってくれその言葉があったから続けてこれたそうだ。

これ…普通の方には分からないかもしれないけど、カメラが回ってないところで10年近く下の直属の後輩にこのセリフを言うことの凄さ!震えますね。

そして有吉の結婚の時に報告の電話をしたら「おぉ!有吉!嬉しいな~電話くれたんだ!久々だな電話くれるの!どうした?」と有吉からの久しぶりに電話がきたことに喜び過ぎて結婚報告が言い出しにくくなったそう。案の定「結婚しました」と伝えると電話が来たよりもリアクションが薄かったそうですw

上島さんは子供がいないため老後は自分が面倒を見ると宣言しているそうで、先輩後輩を超えて親子のような絆で結ばれている二人のエピソードでした。

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