どーーもーー!ワンピースの最終回までは生きたいもんじです♪
「当たり前な怖い話には飽きた」
「ただ怖い話をするだけじゃつまらない」
そんな思いでこのブログに辿りついたアナタ!
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話しの入り口は怖い話だとビビらせといて
オチでクスッと笑わせて肩透かしを喰らわす…
そんな『スカシ話』はいかかですか?
怖い話が苦手な女子や
免疫のない子供でも楽しんでもらえる話しをだしおしみなく書いていきます!
話し方のコツは、なるべく口調は怖い雰囲気を出しながら話すとオチのマヌケさが際立って更にスカシの緩急が付きますよw
↓次に貼ってある津田の動画がいいお手本です!
悪魔のぬいぐるみ
ある家に小さな女の子がいました。
その女の子とお母さんがいつものように楽しく会話をしています。
でも…
その日、女の子はいつもと様子が違うんです。
この家にはぬいぐるみが沢山あって、どうやらそのぬいぐるみが気になっている様子。
その女の子は、一つずつ指をさして
「これは…ミッキーのぬいぐるみ…」
そしてその隣を指さし、
「これは…スヌーピーのぬいぐるみ…」
それから周りを見渡して、プーさんのぬいぐるみを指さす
「あっ、クマのぬいぐるみ」
「あっくまのぬいぐるみ」
「悪魔のぬいぐるみ」
死を予言する赤ちゃん
あるところに不妊で悩んでいる夫婦がいた。
奥さんはまだ若いのだが、夫が高齢で不妊の原因はそれだった。
頑張ってはいたが一緒に暮らしている夫の両親からのプレッシャーもあり妻はますますストレスを抱えていた。
そんな中、ようやく二人の間に子供が産まれた。
だが産まれてきた子が少し変だった。
全く泣かないのだ。
それどころか瞬きもせずじーっと人の目を見つめる。
少し気味が悪い。
そんなある日、夜泣きもぐずりもしないその子が突然
『おじいちゃん』
と喋ったのだ。
家族は驚いたが、初めて子供が何かを発したことを喜んだ。
だが次の日…
おじいちゃんが心臓発作で亡くなってしまった。
たまたまだろうと思いながらおじいちゃんの葬儀の準備をはじめ、お通夜でみんなが集まっている中、またその子供が
『おばあちゃん』
と喋ったのだ。
そしてまた次の日におばあちゃんが亡くなった。
さすがにこれは偶然ではない、この子は死を予言する悪魔の子だと全員震え上がった。
身内は恐怖のあまりこの家へは近づかなくなり、この夫婦も次は自分の番だ…と、毎日名前を呼ばれないか戦々恐々としていた。
だがついにある日
『お父さん』
と呼ばれてしまった。
お父さんは、恐怖で震え上がった。
「だめだ、終わった。明日俺は死んでいる…」
死を覚悟し、布団にくるまりガタガタ怯えながら一晩をすごした。
だが、次の日になっても父親は死んでいなかった。
その代わり、隣に住んでいる若いお兄さんが死んだ。
その事実を知ったお母さんはどこかへいなくなった。
松本人志と霊媒師
![](https://monzzy.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/松本人志.jpg)
松本人志が若い時に、
メチャクチャ忙しくて、さらに仕事でちょっと不運なことが続いたことも重なって、ちょっとメンタルがやられていた時期があったそう。
そんなことを周りに相談したら、霊媒師の方で霊が見えてお祓いとか、人の死期が分かるみたいな、有名な方を紹介して頂いたそうです。
松本はメンタルが弱っていたこともあって、連絡先を聞いてさっそく電話したらしい。
そしたら霊媒師は「分かりました…。では〇日はご都合いかがですか?」
って聞いてこられたから予定を見たら、ビッチリのスケジュールの中でその日だけがちょうどポッカリ一日空いていて…
「やっぱスゲーなこの人。こういう日にちとかも何か見えてるんちゃうか」
って、ちょっと恐怖すら覚えながらその日に会う約束をしたそうです。
そして迎えた当日、
その霊媒師から松本に電話があって
『ごめんなさい、とても近しい身内に不幸があって行けなくなった』
と、ドタキャンをくらったそう…
「いや、その身内の死期は見えなかったんかい!!」
ってその方と会うことを辞めたそうです。
青い血
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入ると二度と帰って来る者はいないと言われている樹海があった。
心霊系ユーチューバーの男は興味本位でその樹海へ入ることにした。
確かにそこは薄気味悪く人が歩いたであろう『わだち』すらない無開拓の森だった。
だが一日中いくら歩いても動画映えするものをカメラに収めることが出来ず、何も起こらなかったため諦めて帰ろうとした。
しかし来た道を歩いて帰っていたつもりだったが、いつまでたっても見覚えのある景色は現れてこず、むしろどんどん道は険しくなるばかりで道に迷ってしまった。
日も暮れてきて、一日中山道を歩きまわった体は限界を迎えていた。
喉も乾き、お腹もすき意識はもうろうとしてきた。
「ヤバイ、このままでは野垂れ死んでしまう」と霞んできた視界にふと山小屋のような古い民家が映った。
こんな山奥に…?と、怪しい気持ちはもちろんあったが空腹には勝てず藁おもつかむ思いでその家を訪ねることにした。
コンコン
とノックするとしばらくしてギィーと少しだけ玄関の扉が開き、中から魔女のようなシワだらけの老婆が隙間から「…どうしましたか?」とたずねてきた。
「すみません道に迷ってしまってずっと何も口にしていないんです。何か飲み物をいただけないでしょうか」
と頼んでみると、少し考えた間の後に
「どうぞ」
と家の中へ案内してくれた。
中は薄暗く、人が住んでいるとは思えないほど建物は古びており、ところどころ蜘蛛の巣まで張っている。
そして何より驚いたのは部屋の真ん中にある丸いテーブルに小さな女の子がポツリと下をうつむいて座っていたのだ。
同じテーブルに座らされ、恐る恐るその娘に話しかけてみた。
「こんにちは」
「…」
娘は下を向いたままじっと動かない。
気味が悪いな、とっとと飲み物だけ頂いて帰ろうと思っていると、先ほどのお婆さんがスープを運んできてくれた。
その女の子の前に置き、次に男の目の前へ…
よく見ると皿の中にはドロっとした液体が、うっすらと湯気立っていた。
男は全身から血の気が引き、その気味の悪い色のスープを飲む気にはなれなかった。
だが目の前の女の子はまるで猫のように激しく下ですくいながらすごい勢いでスープを飲み干した。
そして一言ポツリとこう言った、、、
「あ~おいち」
(青い血)
100階建てのホテル
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大学生の男4人がシンガポールに卒業旅行へ行きました。
せっかくなので奮発して100階建ての見晴らしのいいホテル、そこの最上階に部屋を取りました。
部屋に着いて最高の見晴らしをひとしきり堪能した4人は、1階フロントへ鍵を預け街へ出かけることに。
そのときホテルマンから
『本日、エレベータの定期点検のため0時にエレベーターの使用を禁止します。なので日をまたがずにホテルへお帰り下さい』
と言われた。
しかし4人はそんな忠告も忘れ繁華街で遊びまくった。
ホテルへ戻る頃には既に0時をまわっていて、当然エレベータは止まっている。
4人は自業自得だと、酔い覚ましも兼ねて非常階段で部屋まで登ることにした。
初めのうちは酔っていることもあってワイワイ話しながら登って行ったが、さすがに50階を超えたあたりから全員の口数も減り、足腰に限界が来ていた。
真っ暗な階段を登りながら1人が
「気を紛らわすために1階上がる毎に怖い話をしていこうぜ」
他の3人も「確かにそのほうが気が紛れるな」と賛成し一人ずつ怖い話をしていった。
シーンとした非常階段を、1階…また1階と怖い話をしながら4人は登って行った。
そして汗だくになりながらもようやく99階。次の話しが最後となった。
「ようやくあと1階だな」
「もうあと1階分の体力しか残ってねーよw」
「早くベッドに横になりたい!」
などと話していると、
最後に話す1人が様子がおかしい。
「おい、どうした黙り込んで?最後の話し、お前の番だぞ」
そう言われた男は、少し沈黙の後
「ごめん、今から言う話しはマジで怖いよ?…ぶっちゃけ言うのも気が気引ける」
「なにもったいぶってんだよ!ここまで来たら早く言えよ」
そう急かすと、
「いや俺たち…ロビーで鍵もらうの忘れてね?」
こっくりさん
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ほっしゃんが中学生の時、クラスに転校生の女の子が入ってきた。
性格も大人しく中々クラスに馴染めずに、いつも教室の隅っこで絵を描いているような娘だった。
そんな状況を見てほっしゃんは、しょっちゅう話しかけてやったり描いている絵を褒めたりして、なんとかクラスに溶け込めるよう頻繁に声をかけていたそうだ。
そしてある放課後、ほっしゃんは男友達2人と部活を終えて教室に着替えるために戻ったら、中から女の子二人が泣きながら飛び出てきて
「星田君助けて!!」
と泣きついてきた。たどたどしいが話を聞くには女の子三人で放課後こっくりさんをやっていたらしく、その大人しい転校生が憑りつかれたという。
慌てて教室に入ると、その娘の様子が確かにおかしい。
顔を見ると目も吊り上がっていて、教室内の机の上をまるでキツネのように飛び跳ねまくっている。
それをほっしゃんと男2人で取り押さえようとしても、女の子の力とは思えないくらい暴れて大人しくならない。
口からは泡を吹いて目も血走っているし明らかに何かに憑りつかれているようだった。
そしてピョンピョン飛び跳ねながら前の黒板の所まで行って、うなり声を上げながら
『井川(その場にいたほっしゃんの友達)もうすぐ死ぬ』
と書いた。
そこにいた全員ゾッとしてその場で立ち尽くすしかなかった。
すると立て続けに
『谷口(その場にいたほっしゃんの友達)もうすぐ死ぬ』
と書きなぐる。
ここまでくるとほっしゃんは『絶対次俺や!』と怖くてガタガタ震えていたら
その娘が…
「星田、もうすぐ死ね」
と書いた。。。
ほっしゃんは「あれ、なんで俺だけ希望?」
会話の話題テーマを集めました!
超絶保存版です↓↓↓
悪の十字架
![](https://monzzy.tokyo/wp-content/uploads/2022/04/十字架.jpg)
登山が趣味の、ある男性がいつものように人気(ひとけ)のない険しい山を一人で登っていたそうです。
でもその日は霧が凄くて道に迷ってしまったんだって…。
いつも登り慣れていた山だったし、最初はそんなに焦っていなかったけど、歩いても歩いてもなんかその日は霧のせいか全くいつもの知っている道に出ていけなかったそう。
結構歩いてクタクタになったし、夜になって周りはまっくらになったのもあり、これ以上歩くのは逆に危険だと、その日はその場で野宿することにしたそうです。
ただ、体は正直でしばらく寝たけど空腹で目が覚めてしまいました。
このままではマジで遭難してしまう。そう思った男性はとにかく歩きました。
だけど、歩いても歩いてもどんどん道は険しくなるし、体力も限界になり、空腹で意識がもうろうとしていました…
とその時、目の前にうっすら明かりが見えました!
そこには山の中では違和感があるくらい立派な十字架が屋根に飾ってある洋風の建物がありました。
男性はそんな違和感よりも何か食料がないかと、とにかくその建物に向かいました。
近づくとどうやらレストランのようでした。
男は心の中で「助かった」と喜び、入り口の扉を必死で叩きました。
でも、何度叩いても何の反応もありません。
ふとそのドアに書いてある文字が男の目に飛び込んできた。
『10時開店』
男は肩を落としポツリとつぶやく。
「開くの10時か…」
「あくのじゅうじか…」
「悪の十字架」
恐怖のシュウマイ弁当
ある田舎町でにシュウマイ弁当屋があった。
そこは全然お客さんが入っている所を見たことがないが、なぜだか潰れずに昔からあるお店だ。
噂では人肉でシュウマイを作っているという都市伝説がささやかれていた。
ある日、大学生が家飲み中にそのシュウマイ屋の話題になり、じゃんけんで負けたらその弁当を一人で買いに行かないといけないという遊びをし始めたそうです。
そしてじゃんけんで負けた1人が約束通りそのシュウマイ屋に歩いて買いに行く事になった。
時間は夜の9時を過ぎていたがまだお店はやっていて、1つシュウマイ弁当を買って帰った。
少し早歩きでみんなのいる家へ帰ろうと薄暗い夜道を歩いていると、
後ろから誰かが付いてくる気配を感じる。
だが後ろを振り返ると誰も居ない。
一瞬安心したが、なぜか無性にシュウマイ弁当が気になって蓋を開けてみた。
すると一つシュウマイが減っていたそうです。
その人はゾッとしながらも自分に言い聞かせた。
『きっと最初っから
一個足りなかったんだろう』
更に急いでみんなのいる家へ急いだ。
だがどうしてもそのシュウマイ弁当が気になって、もう一度立ち止まって弁当のふたを開けてみた。
すると、
またシュウマイが1個減ってたそうです。
さすがに怖くなったその人は、走ってみんなのいる家へたどり着いた。
そして着くや否や今起きたことを伝えた。
聞いた友達は噂もあってみんな震え上がった。
そしてその中の一人が
「せっかくだから、いま弁当の中確認してみようぜ…」
みんなは無言でうなずき恐る恐るその弁当のふたを開けてみた。
すると、
一つも無い!シュウマイが弁当の中から消えている。
そこにいた全員が「ギャーと」大声を上げ、恐怖のあまりその弁当箱を投げてしまった。
すると、弁当のふたにくっついていたシュウマイばボトッと全部下に落ちてきた。
動物の霊
霊というのは気持ちの優しい人に憑りつきやすいらしい。
なので、道路に横たわっている動物の死体を見て
『かわいそう』
って、思ってしまうと、優しいと思ってスッと憑りついてしまう。
なので絶対に動物の死骸を見ても『かわいそう』だと思ってはいけないんだよ。
そんな話をしながら、田舎の山道を車で走らせていた。
すると、遠くの道端に動物が亡くなっていた。
『かわいそう』だと思ってはいけないと心に決め、ドンドン近づいていく…
野良猫か?ドンドン近づく…
いやタヌキか?ドンドン近づく…
『あ、カワウソ!』
カワウソの霊はその人に憑りついてしまった。
霊媒師と家探し
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芸人アップダウン竹森の話し。
彼は霊に憑りつかれやすい体質で、俗に言う”見える人”に見てもらったときは竹森の後ろには霊が行列を作っていると言われたそう。
そんなこともあって、次に引っ越すときは霊媒師に物件の間取り図を見せなさいと言われたらしい。
早速、不動産屋に行って色々内覧して、いいなと思った間取り図をその霊媒師に持っていった。
まず一件目、
『千歳烏山(ちとせからすやま)』の物件を出した。
すると霊媒師は「ダメだよココは」
竹森は『なんでですか?』と聞くと、
「地名にカラスが付いているでしょ?だからカラスにゆかりがあって不吉だからここはやめなさい!」
竹森は『分かりました、じゃここは?』と『沼袋』の物件を出す。
すると霊媒師は『ダメだよココは』
竹森は『何でですか?』と聞く、
「沼ってついてるでしょ?霊ってのは水回りに寄ってくるんだよ。しかも沼は最悪、やめときな!」
と、言われた。そして、次から次へ出す物件全部にダメだよと言われた。
そして最後の物件。自分の中では一番気に入っていたとっておきの物件『高円寺』の間取り図を出すと、また
「ダメだよ」と霊媒師の方は言う。
…やっぱりか。まぁ”お寺”が付くからダメだとか言うんだろうなと心の中で思いながら『何でですか?』と聞くと。
「高円寺でこの間取りでこの家賃は高い」
猫の魂
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ある男は引っ越しを考えていた。
ただ猫を飼っていたので“ペット可”の物件を探さなきゃいけない、となると条件がなかなか揃わず苦戦していた。
そんな中、理想の条件にピッタリでしかもあり得ないくらい格安の物件を見つけた。
男は内心とても怪しいと思ったが、ここで不動産屋に事故物件かどうかを聞いてしまうと余計に気になってしまうのであえて聞かずに住むことにした。
引っ越しも終え、段ボールの中身を一通り出していたら深夜2時ごろになっていた。
散らかった部屋でグッタリしていると…
猫のタマがベランダに向かってしきりに鳴いている。
しかも今まで聞いたことのない悲鳴にも似た鳴き声だ。
やはりこの部屋には何かいるのか…
動物にはそういうの見えるって言うしな…
そう思いながらも、
このままだとお隣さんにウルサイと怒られてしまう。
と思った男は、
「猫のタマ、シーー!」
「猫のタマシー!」
「ネコノタマシイ」
1分で読める怖い話
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1分でサクッと読める怖い話が
60話入っている本。
短く話せる怖い話の引き出しを持ちたい人は必読!!
母子家庭で育った少年
少年には母親と歳の離れた妹がいた。
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと、なぜか死体は消えていた。
5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと、なぜか死体は消えていた。
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと、なぜか死体は消えていた。
15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと、なぜか死体は消えていた。
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと、今度は死体は消えてなかった…。
次の日も、また次の日も、ずっと死体はそのままだった。
今度は本当に怖い話し
俺の人生で聞いた中で頭にこびりついて消えないほど衝撃だった話し15個
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