ハイどーーもーー!ウォーリーの仮装したのに楳図かずおと勘違いされるもんじです♪
僕はディズニーランドが大好きです!
あの徹底された非現実さ。
ホントに“夢の国”という世界に旅行に来てる気分になりますよね~♪
僕は脳ミソが単純なので、その世界観に入り込めるタイプで、完全にディズニーの世界に陶酔しちゃいます。
(映画クローズを見たら喧嘩が強くなった気がしたり、嫌な役をした俳優さんを見たら、しばらくその人が嫌いになりますw)
特に、ディズニーランドにまつわる都市伝説のようなエピソードがイイですよね!
テレビでも芸人さんが話しているのを見ると、ついつい誰かに話したくなります。
そこで、今回は
ディズニーランドにまつわる都市伝説的なエピソードや雑学をだしおしみなく紹介しようと思います。
ディズニーの待ち時間はコレでもう怖くない!↓↓↓
ティンカーベルの粉
これは、千原ジュニアがフジモンと初めてディズニーランドに行った時のエピソードです。
フジモンは大のディズニー好きで、
園内の仕掛けや雑学をちょこちょこ挟んでガイドしてくれたそうです。
その中の一つ…
ディズニーランドに入るときの入場ゲートあるじゃないですか?
あそこを通る瞬間に耳をすましてみてください。
キラキラキラ~☆
と、ゲストが通るたびに音がしてるんです。
これ実は、
映画『ティンカーベル』でティンカーベルが魔法の粉を振りかける時に流れる音らしいんです!
ということは、
入場者全員にもれなくティンカーベルの粉が降りかかってるってことなんです!
「これであなたもピーターパンのように”永遠の子供(の心)”になりましたよ♪」
ってことです。
そして、今度はディズニーランドを出る時。
出口ゲートをくぐる瞬間には…
音はならないんです!
というのは、ティンカーベルの粉はもうかかりっぱなしで
「これであなたも夢の国の住人ですよ~、いつでも帰ってきてね☆」
というメッセージが込められているんだそうです。
キャーーーー♡
エリアごとのBGMが混ざらない理由
同じくジュニアから。
ディズニーにはご存じ、7つのエリアがありますよね?
そしてそのエリアごとに建物の雰囲気とかはもちろん、
BGMもそれぞれ違います。
それだとエリアとエリアの間に立つと、どっちのBGMも聞こえてきてごちゃ混ぜになって、世界観を壊してしまいます。
でも、ある方法でディズニーは各エリアのBGMが混ざらないようになっているんです!
そのある方法とは…
滝の音です!
実は、エリアとエリアの間には必ず滝が流れてて、
その滝の音によってBGMをかき消し、
次のエリアに入ったときにはちゃんと、そこのBGMが聞こえてくるという仕組みです。
この徹底された仕組みにジュニアは完全に魅了されてましたw
ミニーの家のポットは沸騰すると…
トゥーンタウンの中にある『ミニーの家』
その中に、スイッチを入れると沸騰するヤカンがあるんだけども、
そのヤカンの沸騰している音をよ~く耳を凝らしてきていると、
シューーーーーー…
シュッシュシュー
シュッシュシュー
シュッシュシュッシュシュー♪
とミッキーマウスマーチのメロディーになるんです!
こんなの、ディズニー慣れしている人と行かないと絶対に気づかずにスルーしちゃう細かい仕掛けですよねw
これにはジュニアもいたく感動し、
「フジモンと行くディズニーランドと、フジモンと行かないディズニーランドの料金が同じなのがあり得へん!」
と言ってましたもんねw
タートル・トークとジュニア 動画
またしてもジュニアが、ディズニーシーのアトラクションの一つ
『タートルトーク』
にて、コテンパンにされたって話が大好きですw
この話を聞いて、クラッシュの凄さも再認識されるし、
ジュニアの話しの上手さやオチの秀逸さ、
どれをとっても一級品のすべらない話になっております!
これは是非、文字じゃなくて動画で見て下さい↓↓↓
https://youtu.be/Ve2lKtEaD1Q
手相とディズニーランドの関係
これは手相占いで有名な島田秀平が話していた都市伝説。
ウォルトディズニーという人は、とてもスピリチュアルなものが大好きな人で、
ディズニーランドの配置は↓
手相をもとにして作られているんではないかという説です。
島田が言うには、
手のひらを上に向けてくっつけると、
手相の線の位置とアトラクションの位置が非常に一致するらしい。
まず手相学からいうと、
左手が過去の手相で、右手は未来を表す手相らしい。
確かに、ディズニーランドは
入って右側がスペースマウンテンとかトゥーンタウンみたいな、未来的なアトラクションが多い。
反対に、左側はカリブの海賊とかビッグサンダーマウンテンのような、過去のアトラクションがある。
そして、真ん中の結婚線に→シンデレラ城
その上の子宝線に→イッツアスモールワールド
金運線の所に→ビッグダンダーマウンテンが配置されているという。
信じるか信じないかはあなた次第。
さんまさんとディズニーランド
明石家さんまさんは、プライベートでディズニーランドに行かないようにしているらしい。
その理由として、
以前、まださんまさんが大竹しのぶさんと結婚していてイマルがまだ小さかったころ、
三人でディズニーに遊びに行った時、
楽しく歩いていると、目の前にミッキーが!
さすがのさんまさんもちょっとテンションが上がったのだが、
そのミッキーがさんまさんを見て、なんと”二度見”したらしいwww
それを見て
『ディズニーの人気No.1のあのミッキーが俺で二度見しよった』と、ガッカリしたという。
また、すれ違ったティンカーベルにも
「ア、サンマヤ!」
とカタコトの日本語で言われるし、
しまいには、周りのお客さんがさんまさんに集まってきてもみくちゃになったらしい。
そんなことから、
さんまさんは二人を置いて、駐車場に戻り、一日中車の中で待機していた。
ディズニーランドではさんまさんの人気はある意味邪魔になるってゆー、
ホンマでっか!?な話しですね。
スペースマウンテンは本物をモチーフにした
やりすぎ都市伝説にて。
スペースマウンテンって、UFOの形をしてますよね?
あれって、実在した宇宙飛行士”ゴードンクーパー氏”が
実際に宇宙飛行の際に目撃した、UFOのデザインと全く同じように再現して作られているらしい。
だからどおりで30年以上前の作りにしては前衛的で、いまだに色あせないデザインなのかもしれない。
ホーンテッドマンションの都市伝説
同じくやりすぎ都市伝説で。
ホーンテッドマンションがオープンした当初、
品質向上のために、乗客に実際に乗ってもらった後に、全員にアンケートを取ってもらっていたという。
そのアンケートの中に、
「無限回廊の奥に立っている女の子の霊がリアルで怖かった…」
「女の子の霊が手招きしている人形が怖い…」
という、声が多数書かれていたのだが。
…実は、
そんな場所に女の子の霊の演出はしていないのだ!!
あまりにも同じ場所で、同じ容姿の霊が目撃されていたため、その場所をお祓いしてもらったらしい…
ただ、いまだに同じような目撃情報は後を絶たないという。
スペースマウンテンの天井には…
これは有名ですが、
真っ暗闇な宇宙空間を超スピードで駆け巡る
『スペースマウンテン』
ですが。
あまりの激しさと、スリル感で
開園からこれまでの間に2件の死亡事故が起こってるらしい。
(死因は脳震盪と心不全…という噂)
あるとき、運転中に機械トラブルでコースターが緊急停車した。
その時にレールの点検のため、
アトラクションの中の照明をやむを得ず明るくするしたのだ。
その時だった…
天井をふと見上げたお客さんが
「キャーーー」
と叫ぶ。
そこにはおびただしい数のお札が張り巡らされていたという。
なんでも、死亡事故以来、謎の機械故障や
担当スタッフからの怪奇現象の訴えが数多く寄せられたため、その事故のたびに
運転の邪魔にならず、一番目立たない場所(天井)にお札を貼っているのだという。
700円のお釣り
年間300日以上ディズニーに通っていたという、生粋のディズニーに芸人
ツートンカラー上田から。
ディズニーランド内でお買い物をして、
お釣りがちょうど700円になったら、
店員さんから
「ハイッ♪ミッキーのお返しです♡」
といって、ミッキーの形にしてお釣りを返してくれるらしいですw
みなさんも一度、小銭を駆使して700円のおつりになるように買い物をしてみてはいかがでしょうか?
園内の”木”にもこだわっている
ランド内に生えている木があるじゃないですか?
あれって、
あえて”さくら”とか”イチョウ”とか季節の木を置いてないみたいです。
なんでだと思います?
それは、
もし季節の木を置いてしまうと、春は綺麗なのに冬になると枯れて寂しい景色になる…
という恐れがあるからです!
だから、あえて季節感のない木を置くことで、
一年中変わらず同じ景色
すなわち、いつでも均等に楽しい空間を提供できるという細やかな気遣いなんですね~♪
そうすることで落ち葉も少ないという狙いも。
さらには、
ゾーンごとに合わせた木になってるらしいです!
例えばホーンテッドマンションの周りの木はトゲトゲしい木とか…
唯一、落ち葉が落ちているエリアらしい。
是非、次に行った時は”木”にも注目して回ってみて下さいw
ホーンテッドマンションのキャストは愛想悪い?
最後に、僕が体験したホーンテッドマンションのキャストさんから言われた一言。
まず、あそこのコンセプトは
”999人の幽霊たちが住んでいる館”
というアトラクションです。
なので、ディズニーランド内で唯一といっていいほど
キャストの方の愛想が無いですwww
その徹底ぶりが僕は大好きなんですけど、
さらに、そのキャストの方のアドリブの一言がいいですよね?
例えば、乗る瞬間にお昼ご飯の話しをしていると
「あ…無事に出てこれるといいですけどね…」
とか、子供連れのお客さんには
「お子様はしっかりと見ててくださいね…」
と脅しをかけたりw
そして、僕が言われたのが、
彼女と二人で乗ろうとしたらキャストの方が
「3名様ですね…?」
僕らは2人で来てたのでキョトンとしてると
「あ、すっ、すみません2名様ですね…」
と大袈裟にキョドって、僕らの隣の誰も居ないとこを見ながら、誰かいるみたいな演出をしてくれましたw
おかげでアトラクションを2倍も3倍も怖くて、
さらに楽しむことができたとさ♪
もっと知りたい人は本出てます
これを読めばもっとディズニーが好きになる!
まとめ
ディズニーランドに行くといつも頭の中にあるフレーズがよぎります。
踊るアホに、見るアホ。
同じアホなら踊らにゃ
損々!!
です。
これは徳島県の阿波踊りの有名な歌い出だしですが。
ディズニーには数多くの都市伝説めいたエピソードがあります。
それを冷静になって冷めた目で見てしまうと、
ディズニーランドは100%楽しめないと思います!
どうせ行くならアホになって、全ての噂を信じて楽しまないと絶対に
損々!!