衝撃的なオチの漫才やコントのネタを集めてみた!

ハイどーーもーー!自転車のニケツで車酔いするもんじです♪

『大どんでん返し!』

 

映画ではよく使われるオチの手法ですが、

漫才やコントでも、

それと同じように衝撃的なオチが待っているネタがある。

 

なかでも僕が特に衝撃を受けたオチのあるネタをだしおしみなく紹介しようと思います。

もちろん全てネタバレ丸出しなので、真っさらな状態で観たい方は、まず動画から見て下さいね。

※画像をクリックすれば動画が流れますが、リンク切れの場合タイトルで検索すれば調べられるようにしてます

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東京03 『小芝居』

※このネタは第19回 東京03単独公演「自己泥酔」に収録

衝撃的なオチという記事を書こうと思ったきっかけになったネタです!

それくらいマジで衝撃がスゴくて、

ネタとしてももちろん面白いし、物語としても凄く良くできている。

僕の中でキングオブ衝撃オチコントです!

設定

社内恋愛を実らせ、ついに結婚するという同僚から相談を受けるシーン。

「彼女から会社の人には言わないでって言われてるから、俺が言ったことは初めて聞いたって芝居をしてほしい」

良くありますよねこんな状況?w

このあるあるな前置きをされた中、彼女があらわれる。

言われた通りに”初めて聞いた”という『小芝居』をする様を面白がるというネタ。

オチ

そして最後は、その設定のまま終わる…

と、思いきや

彼女とその小芝居をしていた男が二人っきりになった瞬間

 

男(飯塚)「…あいつには、、うちらのことは?」

女(豊本)「大丈夫。私たちは何もなかった、っていう芝居を続ける。。。」

 

そう!!

この二人、実は以前お付き合いをしていて

結婚することも知っていたし、それを知っていることも知っていたし、さらにその上で二人ともが芝居をしていたのです!

凄くないですか?

芝居をしていたという、芝居をしている、芝居をしているんですよ?

このラスト15秒の衝撃は映画『シックスセンス』を超えましたねw

 

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かもめんたる『白い靴下』

サイコパスなネタを書かせたら芸人随一のコンビ。

このネタも、笑いと狂気が絶妙に混在した極上のネタで、

2013年キングオブコント優勝を果たしたネタでもあります。

設定

会社に突然”白い靴下”を持った男が現れる。

聞くところによると、そこの会社にいる社員の後輩だと言う。

その社員との関係性をいろいろ聞いたが、

最終的に靴下を自宅に届けないといけないので

「住所を教えて欲しい」

と言われる。

少し変わった奴だったが、住所を教えると帰っていった。

オチ

男を見送り再び一人になり席に着く。

その瞬間会社の電話が鳴る…

電話の主は、靴下を持ってこさせたその社員からだった。

当然、今さっきまでの出来事を本人に伝えると衝撃の事実が…

 

「え?なに?お前のカミさんのストーカー!?」

 

…というオチ。

もう文章だけ読めばただの怖い話しじゃん笑

 

キングオブコントでは、そのセリフを言った後

ソデからそのストーカー男が

「う゛あぁーーー!!」

と出てきて、会場中に悲鳴が巻き起こったw

 

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バイきんぐ『アパート』

※バイきんぐ単独ライブ「Jack」収録

リアルサイコパス・西村の魅力が存分に発揮されているこのネタ。

設定

小峠が住んでいるアパートに突然の来訪者が。

恐る恐るドアを開けるとえらくハイテンションな男が、

「前にこの部屋に住んでいたので、今誰が住んでるのかな~と思って、来ちゃいました」

という。

もうすでにこの時点で怖いんだけど、

そいつの口から飛び出すこのアパートの話しを聞いてさらにドンドン怖くなる。

オチ

なんとか追い出そうとすると、

「最後に今の家賃だけ聞かせてくれ」

というので、しぶしぶ家賃を言うと

 

「やっぱり安くなってるんだ…

だって、ココ人死んでるですよ…

そこで首吊って…

僕がそこで首を吊ったんですよ…

だから帰れと言われてもココが僕の居場所なんで…」

というセリフとともに徐々に暗くなって終わる。。。

と、思いきや

「ま、嘘ですけどねwww」

というオチ。

 

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スーパーマラドーナ『エレベーター』

※2016年のM-1のネタ

唯一漫才からのエントリー。

設定

漫才のつかみで、

田中「エレベーターに閉じこめられて、終始キリッとしてましたから」

と、エレベータに閉じ込められる思いがけない状況でも、

パニックにならずに対処できるという。

じゃー見せてみろと始まる漫才コント。

偉そうに言ってたわりに、終始混乱している田中だが…。

オチ

出来るって言っといて、全然できてないやんコイツ!

というタイプのボケかと思わせといて、

終盤に、

「さっきからうるさくてすみません…」

と、突然もう一人エレベーターの中にいたという事実が判明する!

そしてそれが何を隠そう『終始キリッとしてた田中』という、

伏線を回収する大どんでん返しが待っている。

 

わらふぢなるお『コールセンター』

※キングオブコント2017年のネタ

見た目からして猟奇的なボケのふぢわらは、どのネタにも少し怖さが見え隠れする。

このネタも、よくあるふざけたコールセンターのコントのようだけど、

ふぢわらがかもし出す独特の恐怖感が漂うネタで、最後のオチへとつながる。

設定

インターネットの回線工事をしてもらったが”ネットにつながらない”

と、お客様サポートセンターにかけるという設定。

でもコールセンターの男は

「今日でこの仕事を辞めるのでメチャクチャやってやろうと思って」

と終始ふざけてくる。

オチ

終始ふざけてはくるものの、

最終的にはネットに繋がり一件落着。

だが、そのコールセンターの男が最後にボソリと

「HAVE A NICE DAY」

と一言残して電話を切る。

最初は

「何で英語だよ!」

てゆーボケかと思いきや

ふと、ある事に気づき立ち上がる…

なんと、今着ているTシャツにプリントされている文字は

「HAVE A NICE DAY」

と書かれているのだ!!

実はネタの途中でも”僕はブクブク太った豚です”

と、まるでこっちをみてるかのような伏線もあり、

どこで見てるんだよ!と、何とも言えないゾッとするオチになっています。

 

空気階段『クローゼット』

※「有吉のお饅頭が貰える演芸会」より

独特な世界観でネクストブレイクの呼び名が高いこのコンビ。

そんな二人の魅力が存分に味わえる代表的なコントです。

設定

浮気してる女性の部屋にいるところに彼氏が帰ってきて、

慌ててクローゼットに隠れる

という、どこかで聞いた事あるような話で始まるw

だが、

クローゼットの中に入ると謎のヒゲ男が現れて浮気男に呪いをかける…

という、どこでも聞いたことないぶっ飛んだ展開が繰り広げられる!

オチ

散々呪いをかけられた後、男が去る。

目がさめるとだった…

というベタな夢オチかと思いきや、

全ての女性がその謎の男に見える呪いはかかったままになっていた!

世にも奇妙な物語でありそうな衝撃の終わり方をしている。

 

アキナ『バイトの先輩』

※キングオブコント2017年のネタ

衝撃のオチのショートショートのようなこのネタ。

一つ一つのエピソードごとに暗転になり、

そのたびにゾッとさせてくれます。

設定

バイトの先輩後輩

そのバイトの休憩中で、先輩がちょいちょいおかしな行動をしてくるというネタ。

先輩の奇行に対して徐々に恐怖感を募らせていく後輩。

例えば…

転がったボールを取ってくれるかと思ったらそのまま帰ったり、

知らん人の電話に出たり

ピーターパンは焼いたら食べれるとか言ったり。

オチ

そんな恐怖体験が連続し、最終的な大オチは、

ずっと一緒にバイトに入ってるその後輩に先輩は改まって聞く…

 

「秋山くんってさ、苗字なんなの?」

 

という発言でこのコントは終了する。

…この一言、考えれば考えるほど怖くなる。

ずっと一緒にいるのに苗字を知らない怖さ、

てゆーかそもそも、秋山くんって言ってるし、

じゃー秋山を苗字と認識していないのかという怖さ。

考えれば考えるほどこっちが頭おかしくなる。

衝撃のエピソードの連続にふさわしいなんともゾッとするオチですよね。

 

ハナコ『見送り』

※爆笑ヒットパレード2019より

まずこの人たちの凄いところって、まだ全然若手でさらにはKOC優勝で今凄く忙しいのに、見るたびに新ネタを披露してるところですよね?

そしてそのどれもがオリジナリティに溢れ、

色んなギミックを使って新しい事にチャレンジしているところだと思います。

設定

このネタもその一つで、

田舎から上京するために電車に乗り込む男

見送りに誰も来ていないことにガッカリするも、電車に乗り込む。

すると、友人らしき男が現れ電車を追いかけながら見送りの言葉を投げかける…

という、青春のあるあるシーンをネタにしている。

オチ

結局、ずーーっと電車を追い続け、

ついには次の停車駅で追いついてしまうw

電車に乗り込み、直接別れの言葉を言おうとし

「ケンタ!!」

と話しかけると、

ナントずっと追いかけていたその友人は…

 

全く違う人だったwww

チャンチャン♪

こういう”ベタなシュチュエーション”
沢山載っている本です!
ネタを作るアイデアが湧き出るように
作れます。
↓↓↓

千原兄弟『しょけいだい』

※千原兄弟単独ライブDVD『15弱』に収録

最後は、ベテランコンビのネタから。

この人たちのネタはとか犯罪とか世の中のを題材にしたネタが多く、

今の時代のテレビでは流せない内容がほとんどですw

設定

その中でも、このネタはタイトル通り

死刑囚が絞首刑を執行される瞬間

をネタにしているという、絶対にライブでしかやれないネタw

ただ、内容はおっちょこちょいな刑務官(ジュニア)に振り回される死刑囚というポップな話しには仕上がっている。

オチ

ナンダカンダあったが、とうとう刑が執行される。

その瞬間死刑囚の目の前は真っ暗に。

舞台上の照明も消え暗転状態

そんな暗闇の中、死刑囚の声がナレーションされ

「おい!何してんねん!なんも見えへんがな!なぁて!

・・・あれ。。。コレ、まさか…」

と、死んだ。

と見せかけて、明かりが付き

刑務官「あ、すみません主電源押してました」

という、死んだと見せかけてやっぱりミスしてたという

衝撃すかしオチw

これぞ緊張緩和

そして期待裏切りをついた

最高のお笑いセオリーに基づいた落語のようなオチですよね。

 

オチの作り方が分からない人は…
↓↓↓

うまいオチなんていらない!漫才・コントの『オチ』のつけ方

2018.03.16

 

まじでオチのお手本


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衝撃的なオチのネタを書きたいなら

星新一を読め!

トリハダの立つオチから、

伏線の回収、

大どんでん返し、

オチにもこんなに種類があったのかと思させてくれる、

ショートショートの小説集です。

この本には、オチのつけ方のお手本がギッシリ詰まってます。

※ちなみに僕は星新一の文庫本全て持ってますw

 

 

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