解散がショックだったこの芸人10組を僕は決して忘れないだろう…

どーーもーー!似て非なるもんじです♪

僕がこの世で一番嫌いな2文字が

です。

僕が芸人やってたときもこの2文字だけは相方にどんなにムカついても、大喧嘩しても決して言わないようにしてたくらい嫌いな言葉です。

でも森羅万象、全てのものには終わりはあります。

今回は

コンビの終わりの一つのカタチ『解散』をした芸人達の中で

特にショックだったコンビを書いていこうと思います。

もう二度と見ることのできないコンビばかりですが、

せめて墓標としてこの記事に残せたらと思い書きました。

ついでに僕が思う一番面白いと思うネタを貼り付けていますので是非見てほしいです!

ジューシーズ

2015年に解散した吉本所属のトリオ。

ジャングルポケット、パンサーと共にトリオ芸人だけで形成されが番組『333 トリオさん』でレギュラーを務めたが他のトリオは売れたがその勢いに乗れず…

メンバーの一人である松橋周太呂は解散後『家事えもん』としてブレイク。

残された二人は『サルゴリラ』として現在もコンビで活動を続けている。

このコンビの何が悔しいって、僕は児玉さんのツッコミが大好きでした。

ツッコミなのに”負け顔”でボケの二人に振り回されてばかりなんですよねw

そのゆる~い空気のコントが好きでジューシーズにしか出せない『休み時間』みたい雰囲気をもったトリオでした。

その仲良しそうなネタをしてたからこそ解散を知ったときはすげーショックでした。

あのワチャワチャ感のネタは後にも先にもジューシーズでしか見れないので是非、見てほしいです。

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ホーム・チーム

2000年に放送された『爆笑オンエアバトル』にて通算オンエア回数と連続オンエア回数の番組最高記録保持者で、完売劇場や感じるジャッカルなどのコント番組にも出演していたバケモノみたいなコンビ。

与座の沖縄なまりの漫才はどこか温かみを感じましたし、コントもぽっちゃりなのにアクション俳優ぐらい俊敏な動きが出来る(ジャッキーチェンが大好き)

僕は中学生の時この人達の漫才をみてマジで笑い過ぎておしっこを漏らしたことがあるくらいクソ面白かったです。

オンバトのこの人たちのビデオはホント擦り切れるくらい見たし、他の出演しているコント番組も漏れなく見てたくらい大好きでした。

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コンマニセンチ

ロバート、インパルス、森三中とNSC同期で『花の4期』と呼ばれ、そのそうそうたる面々を差し置いて在学中は4期生のエースともよばれていたが2017年に解散。

ネタは主に『全力コント』と呼ばれていて、セリフのほとんどは喉をぶっ潰す勢いで叫び、パイプ椅子にダイブして倒れたり、全身を大きく使ったネタが特徴。

僕は漫画の浦安鉄筋家族が好きなのでそれに限りなく近い『実写版浦安』を見ているようで大好きでした。

解散後ボケの竹永は『竹永よしたか』というYouTubeチャンネルを開設し、ここでも全力で面白動画を配信してます。

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ハローバイバイ

東京NSC2期生で、Mr.都市伝説 関暁夫と現在新喜劇で活動している金成公信のコンビ。

僕はこのコンビが解散していなければ今のお笑い勢力図が大きく変わってたんじゃないかと思うくらい実力のある2人でした。

そのくらいネタも平場も面白くて、当時の劇場でネタをやってる若手たちの中でトップクラスにいたから、コンビを続けていれば普通に今でもテレビにも出続けてたんじゃないかと思うんです。

特に金成さんの方は、ロンブー淳や品川などの先輩や後輩たちなどの芸人仲間からも好かれていて、アメトーークで「泥の97年デビュー組」に出演したときはリーダーとして同期をうまく回していました。

どうしても僕はこの金成さんが世に出れていない状況がもったいない気がしてしょうがないです!

今後、何かワンチャンス掴めば駆け上がれる存在だと思うので今もずっと応援しています。

少年少女

東京NSCの俗に言う”華の10期生”の女性コンビ。

主にコントでツッコミ不在のスタイルは女版ジャルジャルだと僕は思っていました!

当時の女芸人でどちらも瘦せ型で見た目で笑いを取らない、ワードだけでやり取りするネタの作り方は凄く珍しかった。

『女芸人にしては面白い』ではなく、全部の芸人で比べても引けを取らない面白さだったたもんね。

僕の中でワードセンスで笑いを取る女芸人でいまだにこの二人を超える人たちはまだいません。

この人たちがいる時に女芸人の賞レース “THE W”がなかったことが悔やまれる。。。

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巨匠

キングオブコントに2年連続で決勝に進出した次の年に解散を発表したのでマジでビックリしました。

今ではクズ芸人としてピンで活躍している岡野と、いい人そうな純朴な本田とのいいコントラストがメチャクチャいいコンビだったのに。

コントが面白かったコンビの解散はネタがもう見れないっていうショックがありますよね~

岡野はネタ番組にピンネタで出てるけど、やっぱりまともな人が横にいてこそのクズだと思うので寂しいなーと思ってしまいます。

マキシマムパーパーサム

主に「ハゲとるやないか!」というツッコミで構成される漫才でメチャクチャ大爆笑させてたコンビ。

よく考えたら凄くないですか?

オチがもう分っててそれでもあんなに笑いが取れるってw

それもあの長澤さんの面白いハゲかたとツッコミのタイミングと声が絶妙だからなんでしょうね。

今ではフットボールアワーのものとなってる「ハゲとるやないか!」を聞くたびに、この二人の漫才が見たくなって検索してしまいます。

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ザブングル

もう説明不要なほど知名度は高いコンビですね。

解散が発表されてYahoo!ニュースで取り上げられたり、アメトーク『さよならガチ王』と企画にされるほど話題になりました。

加藤の顔面からどうしても見た目笑いの印象が強いけど、普通にコントも面白いし漫才でもM-1決勝に進出しているくらいネタがちゃんと面白いんですよねやっぱり

それだけにコンビ解散は悔やまれる…ネタがもう見れんから。

松尾はアメトークで「運動神経悪い芸人」として活躍し、加藤はさんまの向上委員会で『魔王』と呼ばれ活躍してそれぞれがピンでも活動できるくらい、お笑い能力の高い2人が解散するのはやっぱりもったいないと今でも思ってしまいます。

アームストロング

とにかく明るい安村が組んでいたコンビ。二人とも北海道出身で幼稚園からの同級生。

このコンビの一番の特徴は、ツッコミのはずの安村がボケよりも変な奴なところだと思う。

ダブルぼけとか、ポンコツつっこみだとか、そういうありきたりなものじゃなくて、なんかツッコんでるのに”ボケ”なんですよね。。。

かといってボケが弱いわけではなく、ちゃんとボケの部分でも笑いを取っているからツッコミでさらに笑いが膨らんでいる。ほんとうに今見ても「なんで辞めたんだろう」と思ってしまうくらい面白い。

また幼馴染独特の同じ雰囲気をもったあの仲良しな感じが面白かった。

ドラゴンボールを集めてシェンロンの願いで1組だけコンビ復活の願いをかなえてくれるなら僕は『アームストロングを復活させておーーくれ』と願うだろう。

まとめ

吉本ファンダンゴTVとオンバトにどっぷり青春時代を汚染された僕らしい10組になりましたw

人間は二度死ぬと言います。

1度は肉体的な死…

もう一度は忘れられた時です。

これまで沢山笑わせてもらったこの芸人達のことを、たとえもう二度と見れなくなっても忘れないでいればいつまでも僕のなかで生き続けています。

そして今後、この記事を追記しなくてもいい事を願うばかりです。

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