ハイどーーもーー!はとこ顔のもんじです♪
皆さんは
『有吉ベース』
という番組をご存じだろうか?
CS (フジテレビONE)で放送されている
有吉弘行を中心に、太田プロ芸人で構成されているネット配信番組です。
その番組で[太田プロ外様芸人]という企画をやってました。
この企画は、
”もともと”他の芸能事務所にいて
太田プロへ移籍してきた芸人
通称:外様芸人
を集めて、太田プロをより良くするため、
外様芸人だからこそ気付いた太田プロのいいところと悪いところを出し合って改善していこうというもの
左から、マシンガンズ西堀 / アルコ&ピース酒井 /
↑全員外様芸人
今回は、その企画を見て
太田プロという事務所について思った事についてだしおしみなく書いていこうと思います。
事務所選びで迷っている人に参考にしもらえればと思いまーす(^^)
太田プロはどんな事務所?
まずは、太田プロについて、ざっと説明しておきますと、
お笑い部門ではダチョウ倶楽部を頂点とし
その下を土田 晃之・有吉弘行・劇団ひとりという
くせ者揃いの実力者達が支えていて、
その下を、タイムマシーン3号やアルコ&ピース、
第七世代だと宮下草薙や納言などベテランから若手まで層が厚い。
紛れもなくお笑い事務所として大手の老舗事務所なのだ!
それもそのはず、
実は、昔の漫才ブームの頃のビートたけし(ツービート)が所属していた事務所が
何を隠そうこの太田プロで、
その頃、爆発的人気だった片岡鶴太郎や山田邦子、松村邦洋などを輩出していて、
「泣く子も黙る太田プロ」という異名を持っていた。
また、それ以外にも
タレント部門ではAKBの前田敦子や
大島ファッキン優子、指原莉乃
などのアイドルも多数在籍していて、
もしかすると事務所内で出会えちゃうかもしれないという特典付き( *´艸`)ムフフ
今では、賞レースのおかげで弱小事務所からも売れっ子が誕生して、
いっぱい事務所があるからあまりフィーチャーされないけど、
なにげに、お笑い事務所としては最高の事務所なのかもしれない!
僕も、有吉のラジオ『サンデーナイトドリーマー』(太田プロ芸人ばかり出てる)
や
『有吉ベース』を見ていると、
太田プロに行っときゃよかったかな?と少し思たもんね笑
サンデーナイトドリーマーとは↓↓↓
『外様芸人』から学ぶ事務所移籍
では本題の
有吉ベース 『外様芸人』という企画で
外様芸人が
①以前はどこにいたのか?
②なぜ、事務所を出たのか?
③なぜ太田プロを、選んだのか?
①大阪吉本に5年いた
②大阪だと2回売れないといけないから。先に東京に来て頑張りたい!と思った
③ホリプロに行きたかったけど、オーディションがなかったので太田プロのオーディションを受けた
①大阪吉本に9年いた
②若手の劇場が”吉本漫才劇場”に変わって、コントをしていた芸人ほとんどか東京に流れていった。その流れで
③事務所選びのため、いろんな事務所のライブを見て、太田プロのライブ見に行ったら「こりゃ、いけるな」とおもった(一同爆笑)
①ソニーミュージック(ばいキングで有名になった)4年
②そこが地下芸人の吹き溜まり感があった。昨日お客さんとして見に来てた女子高生が次の日舞台に上がってた(一同爆笑)
③ソニーの時のフットサルチームで土田さん(太田プロ)と仲良かったから。
①アップフロントに13年
②お笑い部門が無くなって音楽事務所になった為
③アップフロント入る前に行こうとしていたから
①ニュースタッフエージェンシー12年
②③移籍したいな?と思ってたところ、太田プロのライブにゲストで呼んでもらった。でも力入りすぎてクソほど滑ったけど、たまたま見に来てた土田さんがヴィンテージのネタを知ってくれてて、「こいつら実力あるから入れといたほうがいいよ」って社長に掛け合ってくれた。
①ズームリパブリック1年
②(先輩の)ワンダラーズ土井さんがめちゃくちゃ怖い。この素人が、といびってくる。
をフリップで解説していたので紹介します!
③太田プロライブに行ったら、最初から最後まで一切笑いがなかった。これを見て「コレならいけるんじゃないか?」と思った。
…その時出てたのがインスタントジョンソン、360°モンキーズ、ブラックパイナーSOS、火災報知器でしたからと言うと
有吉が「なるほど、全員クズだね」
(一同爆笑)
以上
辞める理由は、劇場やお笑い部門がなくなって、仕方なくパターンと
売れ悩んで心機一転の移籍パターンの2通りって感じ!
そして
太田プロを選んだ理由は、
オーディションがあるのが大きいんじゃないでしょうか?
ある程度、他事務所でネタはやっていて実力があったから、その実力を見せられるオーディ
ションという方針を採用している部分で
太田プロに入ってきたんでしょうね。
ここがいいよね太田プロ
次のコーナーは、
他の事務所にいた『外様芸人』だからこそ気づけた、
太田プロのいいところを出していくというもので
これが事務所選びに結構参考になるな、と思ったので書きます。
やっぱりこう見ると改めていい事務所だなーと思う。
特に、①番上のバーターでちょこちょこお金が入るってのは、
中堅の芸人が『しっかりしてる割に、若手は少なくてライバルがいないからおこぼれバーターが回ってくる確率が高い』ってのは魅力ですよね。
吉本は若手が腐るほどいるから冠芸人いっぱいいても、おこぼれすらもらえないもん orz
太田プロの直したほうがいいところ
最後のコーナーは、
逆に直した方がいたものを挙げて改善していこうぜってやつ
・マネージャーが綺麗…気が散ってネタに集中出来ない。昔はブスで良かった。
・健康診断がない…前の事務所はあった。玄関に胡蝶蘭を置くぐらいならちょっとでもこっちに回して。笑
・ハングリー精神が無くなる…オーディションとかエキストラとかガンガンあるから、一個一個の価値が下がって重みが薄れていく※いい理由な気がす。。
・ドラマが弱い…ドラマにもっと出たいんですよねー!「知らないよ!!(怒)」
※確かに西堀、最近出てますもんねー。ある日マネージャーにお願いしたところ「ドラマの仕事のとり方が分からない」と、言われたそうwww
・事務所の立地が中途半端…新宿区四谷にあるため
※この辺から有吉がイライラしてくる
有吉「じゃー、辞めたら?」
一同「え??」
有吉「そんなに嫌だったらやめればいいじゃん」
この一言でみんな何も言えなくなる笑
西堀「はーい!」(手を挙げる)
有吉「はい、西堀」
西堀「特にありません!最高です!!」wwww
一同「いや、ずりっすよ西堀さん」
有吉「いやお前らもどうなんだよ、結局!?」
一同「太田プロ、居心地いいです?wwww」
チャンチャン♪
太田プロってどんな事務所?↓↓↓
まとめ
最後は番組的にオチを付ける感じて終わったけど、
冗談じゃなく、太田プロは最高の事務所なのかもしれないと思った。
これから事務所を考えている人も
今は他事務所に所属して心機一転してラストチャンスに賭けたいと思ってる人にも
もしかしたら太田プロは最適かもしれないですね〜
有吉ベース好きならこの番組も好きなはず
“有吉”という名字は誰もが知っているのに、
名前が“弘行(ひろいき)”と読むことはイマイチ知られていない…。
この番組は、そんな“有吉の知られざる部分”、
つまり“ひろいき”の部分にスポットを当てようという番組です。
有吉が好きな芸人だけで構成されたこの番組は、
有吉の笑顔の数が他の番組よりも割り増しです!
今のお笑いには珍しく吉本芸人が少ないw
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