【実例】NSCで実際に言われたダメ出し集 その②【傾向と対策】

ハイどーーもーー!「何でも端っこが美味い!」が親父の遺言もんじです♪

 

待ってました!!

 

お笑い養成所に行く前から、

養成所の講師のありがたい『ダメ出し』を知れるという

実はものすご~~~く勉強になるシリーズ第二弾!

貴重な第一弾はコチラ↓↓↓

【実例】お笑いの養成所でよく言われるダメ出し集 その①【傾向と対策】

2017.10.30

ぶっちゃけあんまり反響がない地味なシリーズだけど、

僕はこれを入学前から知れることはスゲーうらやましいなーと思うんです!

 

そのくらい、どれも、マジで在学中に一度は耳にする

『至極のダメ出し』

ばかりなので、

この記事を読んだ人は、是非、このダメ出しを言われないように対策をねっていきましょー\(^o^)/

 

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「見た目で笑いを取るな」

よく煮詰まった若手が一度は手をだす”小手先の笑い”ですwww(俺も、美容室で「日本一面白い髪型にして下さい!」って頼んだな~)

その見た目が、コントのネタの設定の一つだったらOKですよ?

例えばニッチェのネタで『お母さんが子供に”あなたはブスなのと”教えてあげる』っていうコントがある。

このネタのようにブスメイクをすることに意味があれば大丈夫です。

でも、
ただ面白い髪型にしたり!

笑いを取ろうとする衣装を着たり

見た目だけでウケをねらったような小細工はクソさむいです。ハイごめんなさい。

 

講師の方は、そんな小手先の笑いが大嫌いで、そういうコンビが出てきたらため息して下を向きます。

そんな付属品を身に付けて笑いを取ろうとする前に、

まずは、自分が持っている面白い部分を使って、それを仕上げていくことを考えましょう。

 

 

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「テンポが早い」

これはNON STYLEミキなんかを目指してます!っていうようなコンビがよく言われているダメ出し。

あの人たちみたいに『テンポよく!』ってことを意識しすぎるがあまり、まるで速聴

を聞いているかのような

お客さん無視の漫才をしていると言われる。

 

漫才はあくまで会話です。

 

ぶっちゃけ何百回と聞いたセリフではあるけど

「今聞きました顔」

でやらないと、予定調和な漫才になってしまいます。

 

よく言われるのが、緊張したら無意識に人間は早口になってしまうらしいので、

自分たちでは少し「遅いかな~」くらいで、聞いているほうからしたらちょうどいいかもしれない。

 

 

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「男女コンビの意味ある?」

男と女でコンビを組めば、パッと見ただけで他のコンビよりも目立てるイロモノコンビになることが出来ます!

 

でも、ただ目立ちたいだけで目先の注目を集めようとするための男女コンビにはこのダメ出しが間違いなく浴びせられます。

例えば相席スタートのように

『男女の恋愛観』を教えてあげる、などの男女でしかできないネタをやらないと男女コンビである意味がないです。

 

ただでさえ男女コンビはイレギュラーなので、出てきただけでの期待感が上がるのに、やってることがフツーの内容だったら、ガッカリ感が他のコンビよりもでかくなります。

 

なんの戦略もなく、苦し紛れの男女コンビはバレます

是非、イロモノコンビを組むときは、その相方と組む理由と二人でしかできない笑いを作り上げていってください。

 

 

「最初にいじらんと気になってネタに入られへん」

見た目にインパクトがあるのに、そこに最後まで一切触れないと言われるダメ出し。

 

ハゲネタで大ブレイクを果たしたトレンディエンジェルは、今では考えられませんが最初は二人のハゲには触れずにネタをやっていたそうです。

その時によく言われてたダメ出し。

 

若手芸人が最初に勘違いしがちなのがお客さんはあなたたちのパーソナルな情報は一切しらないということ。

結構いるんですけど、若手のくせに『みなさんご存知の』感をだしてる芸人が多いです。

 

売れている芸人でさえ漫才の最初に自己紹介をして”この人はこんな人なんですよ”って短くても説明を入れてネタに入っています。

なので、自分たちのコンビをまず客観視して、お客さんが第一印象でどう見えているのか?を分析して、気になるだろなぁ~って部分は最初に触れておかないと、
ずーっと気になってネタに入れずお客さんをおいてけぼりにしてしまいます。

ハゲ・デブ・不細工・ガリガリなどの見た目がインパクトあるコンビはネタの最初にしっかり成仏させておきましょう。

 

 

「演技力が圧倒的に足りない」

これはよくコントで言われるダメ出し。

意味は言葉のとおりで『医者と患者』なのに医者を演じるほうが役に入っていない”そいつ”そのままだと全くその設定に入り込めない

 

コントは演技の要素も入っているので(演技演技しすぎるのもよくないけど)
ちゃんとそのキャラを演じて、そこの空間を病院だったり、コンビにだったり、学校などの情景をお客さんの頭の中に描かせないといけない

 

それと、そもそもネタの内容や設定が、そのコンビに見合っていない時もこのダメ出しを言われることがある。

例えば、コンビ2人とも20代前半なのに”政治家”や”校長先生”や”陶芸家”なんかを演じれるわけがない。違和感がありまくりでネタに入っていけない。

 

これは漫才でも言えることです。

博多華丸大吉の『締めの挨拶』のネタの最初で

華丸「最近乾杯の音頭をお願いされまして…」

大吉「あの、ごめん題材が渋すぎる。普通相方に相談することって、”彼女が欲しい”とか…」

という言葉に対して

華丸「お言葉ですが、わたくし結婚しておりまして、女房・子供を犠牲にしてまで”彼女が欲しい…”心から笑えるでしょうか?」

というくだりがありますが、

その通りで、
自分たちの年齢や見た目、バックボーンがともなっていないネタをしてては言葉に重みがなく、言っていることが全部ウソに聞こえて”心から笑えません”。←これは本当にいっぱいいる

ネタの題材は自分たちに見合った範囲内で決めましょう。

 

 

「ただスピーカー同士が横に並んでるだけ」

これはのちに、俳優を目指している友達も演劇界でよく言われているダメ出しと聞いたんだけど、

どういうことか?

 

漫才やコントは何度も言うように、”今この場で初めて起こっていること”じゃないといけない。
絶対にそこに練習感をだしては笑えないのだ!←重要

 

でも、若手芸人は

”こう”言われたら”こう”返す!

と、毎回同じ言い方、テンションで大学ノートをただ読み上げているだけになってしまっている。

まるでボケの音声を録音したオーディオ

つっこみの音声を録音したオーディオ

を向かい合わせてただ流しているだけである。

という意味。

 

そこに心はなく、ただ音を発しているだけになっている。

 

そんな予定調和なネタはお客さんに伝わるので、

今この場で、血の通った人間通しが初めて会話しているように、

血の通った言葉でネタをやりましょう。

 

 

「出オチやん」

あまりにも”見た目”をねらいすぎると

袖から舞台に上がった瞬間に、そのルックスで大きな笑いをとってしまい

その後のネタが、最初の笑いを超えられない時に言われるダメ出し。

究極の出オチ漫才師であるアインシュタインは、

出てきた瞬間に左の稲田の顔面に、お客さんは悲鳴にも似た爆笑をかっさらいます。
(関西ではもう出てきただけではお客さんは笑わない”稲田ワクチン”をしっかりみんな打っている)

 

でもこの二人が凄いのは、それに触れるのは最初の掴みだけでネタの内容はただの不細工いじり一辺倒じゃないところです。

 

その内容がしっかり面白いので、稲田の顔面の不細工さがかすんでしまって後半は忘れてしまうほど台本が面白い

 

なので、出オチ芸人は最初の見た目のインパクトを超えるほどのクオリティでボケ続けなければいけないという宿命を背負って生きていかないといけない。

はたから見れば”あんな顔に生まれてラッキーだな”って思われるだろうけど、見た目のインパクトが強ければ強いほど、それ以上のボケを求められるという、背中に大きな十字架を背負っている悲しきモンスターが

『出オチ芸人』芸人なのだ。

 

 

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幻の授業がDVDになってます!!
売れるための具体的な戦略を語っています。
一度は絶対に観たほうがいいと思います。
発売当初はNSCの生徒ほぼ全員買いましたw
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まとめ

①見た目で笑いを取るな

 

②テンポが早い

 

③男女コンビの意味ある?

 

④最初にいじらんと気になってネタに入られへん

 

⑤見た目で笑いを取るな

 

⑥ただスピーカー同士が合わさってるだけ

 

⑦出オチやん


元芸人もんじのネタ帳~だしおしみなく~

 

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2018.11.19

 

 

 

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