【M-1】続・歴代の全ネタ157本で本当に面白いネタをランキングつけてみた【Best10】

ハイどーーもーー!運動のために電車の1両目から最終車両までずっと歩くもんじです♪

 

前回に引き続き、

『M-1グランプリ』

 

を、わたくし”もんじ”が勝手にランキングづけしていく

通称「もんじー1グランプリ」

を開催しております!

 

今回はその後編です。

全編はコチラ↓↓↓

【M-1】全てのネタ157本で本当に面白いネタをランキングつけてみた【Best10】

2018.02.08

 

では、さっそく後半の

ベスト5を発表したいと思います!!

 

 

【M-1は全部持ってて損はしない】
↓↓↓

 

 

 

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第5位 笑い飯【マリリンモンロー】

《おふざけの極み!これぞダブルボケの真骨頂》

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感想

2005年の2本目。

「M-1と言えば笑い飯!」
と、いえるほどたくさんの名作があります。

 

有名なのが「奈良県立博物館」「鳥人」ですね。

確かに二つともメチャクチャ面白いです。

でも

博物館は、ネタを前半後半2つやってるし、鳥人はボケはダジャレや芸能人ネタが多いので鳥人だけがあんなに評価が高いのは意味が分からないです。(ま~紳助さんが100出したからでしょうが)

 

笑い飯はずっと面白いんです!

 

もう初登場のときから面白い。ずっと。

もちろん技術は上がってきているけど、ネタの内容は大きく変わることがない。

 

これは、
もう最初っから笑い飯の漫才が出来上がっているという証拠です。

 

こっちが笑い飯のネタに目が慣れてきているだけで

優勝した時と、最初のころの漫才を比べてもそんな面白さは変わらんし、

むしろ昔のほうが粗削りで面白かったりする…。

 

なのであの優勝はM-1を今まで引っ張ってくれてありがとうという、
いわば『功労賞』ですね!

 

だから、鳥人だけが急に評価高いのはおかしいんです。

むしろ鳥人のネタの一個一個のボケを見たら、ダジャレとか、鳥進一とか手羽真一とか芸能人ネタで特別なことは言ってない。

鳥人ってゆー架空のキャラをつくったからそれだけで凄いけど、

笑い飯からしたら

「なんでコレだけウケんねん!」

って話です。

 

だってずっと同じくらいの漫才をしているんだから。

 

当てつけかのように次の年、

サンタウロスとか、小銭の神様とか、

同じような設定であえて2本やって

「お前らこんなんが好きなんやろ?じゃーそればっかやったるわ!」

てゆーヤケクソ感が見えましたもんね。

 

ちょっと、話がずれましたが…

このハッピーバースデーのネタが好きなところは

 

他のネタはWボケという仕組みのため同じ場所でその場足踏だけど、

このネタだけは途中で2人ともマリリンモンローになって

そこからはもうツッコミ不在で、本当の意味でダブルボケになってました。

 

後半にもうひと展開して、ギアがもう一段階上にあがる感覚のネタなので、
このネタだけは数ある笑い飯のネタの中でも、ちょっと毛色が違うかなと思います。

 

そしてもう一つ注目したいのが

笑い飯の魅力は、あんな人生が変わるかもしれないM-1という大舞台

あそこまでふざけられるところ!

 

チンポジしかり、指の名前しかり、

くだらないことを小学生のようにずっとやってる

ふざけ合戦が、

この漫才では一番顕著にみられたので

このネタを選びました。

ベストフレーズ

西田「お前、本番どうなってんねん!」(哲夫のマリリンモンローを見て)

 

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第4位 スーパーマラドーナ【落ち武者】

《ほぼ全てのボケが拍手笑い!芸術的レベルの完璧な脚本》

感想

2015年の1本目。

スーマラが2本目のランクインです!

 

漫才において、お客さんからの最高の評価というのが

『拍手笑い』です。

 

拍手笑いとは、その名の通り

笑いと同時に拍手が巻き起こるという、

漫才中に1度起こせるか起こせないかくらい貴重な

お客さんからもらえるMAXの賛辞です。

 

「もう、面白いを通り越して感動!!」

 

というくらい芸術的なボケの時に起こるんですが

 

このネタを見てもらえば分かる通り、

中盤からの笑いがほぼその『拍手笑い』です。

 

そのくらい、この漫才の一個一個のボケのクオリティが高いし、

ボケの数も多くて、ボケの種類や緩急も凄い!

 

そして前半の勢いを保ったまま、
後半のたたみかけに入るとジェットコースターのように一気にスピードを上げてクライマックスへ突入し

前半に仕掛けていた伏線を回収していく、

という、まさに漫才を通り越した

『芸術作品』

といってもいいくらい完璧な漫才です!!

ベストフレーズ

田中「ガチャ”ここもいっぱいでござる”」 武智「今の落ち武者やろー!」

 

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第3位 ブラックマヨネーズ【格闘技】

《会場中が揺れるような笑い声に包まれた!漫才を超えた魂のぶつかり合い》

感想

2005年の2本目。

もう、これを漫才と呼んでいいものか

 

こんなの、マイクを挟んで二人で口喧嘩してるのをみんなが見ているようなもんで、

台本があるようには思えない。

 

吉田の相談に、小杉がアドバイスして

それに対して吉田が考えすぎて”揚げ足を”とっていく、

それに負けじと、小杉が反論する

という、

最初はボヤだったのに、最後は気付けば
この辺一帯を焼け野原にするほどの大火事になっているみたいな。

 

火にガソリンをかけるようにどんどんヒートアップしていく…

水掛け論ならぬ『ガソリンかけ漫才』!!

 

そのガソかけ漫才は、みんなが気付かないうちにどんどん笑いの炎が燃え広がっていき、

最後の方は、会場中が

いや、

 

今、日本中が”この二人”で笑っているんじゃないか??

 

って思わせるほどの笑いの量です。

ヒートアップしたときの笑いのピーク時は鳥肌が立つレベル!

 

後半はもう、

「次、吉田は何て言うんだろう?」ワクワク

って吉田の口から出てくる言葉が聞きたくて聞きたくて、

会場中が、吉田の言葉が欲しくてたまらない状態になってしまっている。

 

そして

その期待に応えるような言葉を次々と確実に返していく。

 

あの会場の沸き具合はまさに

『会場が揺れる』

というほどの、笑いのうねりが発生してました。

ベストフレーズ

吉田「だいたい、負ける時は死ぬときやからな!!」

 

第2位 チュートリアル【チリンチリン】

《唯一無二の完全勝利!!伝説のノーボケ漫才》

感想

2006年の2本目。

まず、この漫才の凄いところは、

ボケというボケが無いところ。

 

普通、漫才のボケって

「アツは、夏いな〜」

みたいに、その言葉自体で笑わせようとするものです。

ただ、この漫才はそういったボケが無いんです!

 

それだけで凄くないですか?

 

ただ自転車のチリンチリンを無くした奴が、
チリンチリンごときで悲劇の世界に入り込むという設定だけで笑わせてるんです。

その徳井のサイコっぷりに、
お客さんを含め審査員の全員が、徳井の世界観に取り込まれてしまっています。

 

そもそも
イケメンって、漫才師にとっては不利に働きます。

でも
あの世界観のあるキャラに入ることで、
そのハンサム顔が逆に狂気に満ちた顔に見えてくるから凄い。

 

それと、M-1ではしばしば一本目のネタが面白すぎると二本目のネタがそのインパクトをなかなか超えられずに涙を呑む、
というパターンが多く見られます。

でもチュートは一本目の『冷蔵庫ネタ』で、ドッカンドッカンうけて
そんな中、二本目にグーーンとハードルが上がっているところを

このチリンチリンがそれをさらに上回るほどの笑いを取りました!

 

それが、
M-1史上初の『完全勝利』
(一本目のネタの点数が全員チュートを最高得点にし、さらに二本目も全員がチュートの名前を挙げた)
という、他に類を見ない伝説のネタと呼ばれているゆえんです。

ベストフレーズ

徳井「ゆきずりの女と寝たよ!!」

 

第1位 和牛【ウエディングプランナー】

《すべてがパーフェクト!非の打ち所がない最高峰の漫才》

2017年の1本目ネタ。

感想

えっと〜
どこから絶賛していいかもうわからないくらいパーフェクトな漫才!

 

一個一個のボケの破壊力

最後につながる構成の緻密さ

そして最後は、
ツッコミがボケ側にまわるというか、
振り回されながらも乗っかってボケ倒す

まさに無双状態!!!

 

僕がこの時、審査員席に座ってたら100点を押してます!

 

和牛の凄さは、漫才師の欲しい要素を全て兼ね備えている所です。

銀シャリのような正統派な部分もあり、

とろサーモン久保田やブラマヨ吉田のようなサイコパス感も水田は持っているし、

笑い飯のように、ツッコミ不在で最期のたたみかけも出来て、

スパマラのように伏線を回収する緻密な構成力も持っている!!

 

このように
すべての漫才師のいいとこ取りをしている、いわば

漫才サイボーグなんです。

 

そして、松本人志がこのネタの後

「実は新しい試みをやっていて、スッと二役から乗り替わるという、今までにないパターン」

と絶賛してたように

ここにきて更に、新しい発明品まで生み出しているという。

 

これから先、この漫才を超えるネタなんてもう現れないんじゃないかなというくらい最高傑作です。

 

 

文句なしに157本の傑作漫才の頂点はこのネタです!

 

おわりに…

いや~、一気にこうして最初から観ていくと

漫才の進化がハッキリと分かりますね!

 

もうね、2001年~2004年の漫才は正直

今のM-1でやったら決勝にも残らないものばかりだと思います。

そのくらい、レベルが違い過ぎます!

 

最初は、おぎやはぎとかフットボールとか面白いな~
ランクインするだろな~と思って観てたけど

いま思えば古いもんね。

 

アンタッチャブルもぶっちゃけ全部”小ボケ”だし

オードリー、パンクブーブーもすっげ面白いけど、

このトップ10の漫才の中に入れたらやっぱり負けますね。

※ちなみに2018年のM-1のネタを含めてもこのランキングを書き直すことはなかったです。

もちろん、この10個以外のネタは面白くないってわけじゃないです!

全部やっぱり面白いです!

 

この157ネタがあったからこそ、今の進化があると思います。

 

いくら、王貞治・長嶋茂雄が凄い選手だったとしても

大谷翔平の球は簡単に打てません!

 

それと一緒で、
昔の漫才があったからこそ今の進化がある!

より高みを目指した結果が今のこの最高レベルの漫才を生み出しているんだと思います。

 

そういったいみでも、やっぱりM-1っていい大会ですね!

 

あらためて、

ありがとうM-1グランプリ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう島田紳助!!

島田紳助 死亡 遺影 現在

 

 

 

 

第1回 M-1グランプリ
2位
ユウキロック(元ハリガネロック)
M-1を誰よりも近くで見た演者側だからこそ出てくる言葉が沢山詰まっています。
僕はこの本

『リアル火花』
って呼んでます。
↓↓↓

 

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